大竹屋について

大竹屋のこだわり

【厳選された材料】を使い、【こだわりの製法】で作られた伝統のこし餡は大竹屋の命の源です。
「かりんとう饅頭」「百年餅」「みそまん」「羊羹」等々、様々なお菓子に使用しております。
こし餡、つぶし餡には【北海道産小豆】使用。
「菊川もなか」「菓匠惣太郎」にはさらに特別な【丹波大納言】を使用しています。

大竹屋の歴史

「最高の材料を、最高の技術で」を理念に。
いつの時代も、お客様の笑顔のために、美味しいお菓子を作ることにこだわり続けてきた、大竹屋の歴史です。

初代「惣太郎(そうたろう)」が、菊川の5丁目で大竹屋を創業。

終戦後、小麦粉や砂糖が不足し、お菓子があまり作れ無かったので、戦争から帰ってきた２代目「学(まなぶ)」が、大竹屋でダンスホールも経営しました。

２代目「学(まなぶ)」が東京の代田橋に大竹屋の支店を開店。
菊川と東京でお菓子を販売しました。
当時「みたらし団子」の販売を始め、大人気になりました。

2代目「学(まなぶ)」が東京の店舗を親戚に譲り、菊川へ帰省。
5丁目の店舗を改装しました。

２丁目に新店舗をオープンし、菊川で２店舗目の経営が始まりました。

５丁目の店舗。

３代目「秀一郎(しゅういちろう)」が修行から帰って来た際に、明治神宮へのお菓子の献上を始めました。
その時店名を【献上菓舗大竹屋】へ変更しました。

２丁目の店舗の最後の改装をしました。
（写真は区画整理前の1994年頃）

区画整理の際、２店舗を５丁目に店舗を統合。
５丁目の店舗を建替え、今の建物になりました。

「かんりとう饅頭」を発売。
大竹屋を代表するお菓子となりました。

四代目「諒(りょう)」が大竹屋を継ぎ、店舗をリニューアルしました。